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モンゴル ゲルの内部
モンゴル 大草原で乗馬モンゴルといってイメージするのは、チンギス・ハーンに代表される遊牧騎馬民族が広い草原を駆ける姿、という人も多いだろう。モンゴル旅行の魅力はやはり、「大草原・ゲル滞在・乗馬体験」という3点につきる。
モンゴルは草原の国で、首都ウランバートルから少し郊外へ行けば広々とした大草原が広がっている。一面になだらかな緑が広がる景色は、基本的にどこの草原でもほとんど同じで特にこの地域がいいということもないので、ウランバートル近郊(中央県)のゲルなどが移動に便利でその分長く滞在できるのでいいだろう。
ゲルというのは草原を移動して暮らす遊牧民の住居。木と毛布のような布でできていて簡単に組み立て・分解ができる移動に適した造りになっている。モンゴルでは、旅行者向けにゲルタイプのホテルが多くあり、ウランバートルをのぞけば宿泊はツーリストゲルとなることが多い。ひとつのゲルが一部屋になっていて夏でも夜は冷え込むのでストーブが付いている。ツーリストゲルには室内にトイレやシャワーがないことをのぞけば、発電機から電気が通り床板が敷かれベッドが入れられているので、静かで快適に過ごせる。
遊牧民の生活の基本は放牧。なので、今でも馬をはじめとした家畜を多く飼っていて手軽に乗馬体験を楽しむことができる。どこまでも続く大草原を馬に乗って走り回れば、爽快な気分を味わえるだろう。近頃では「1時間何ドル」といったタイプの乗馬体験が多くなっているが、やっぱりせっかくモンゴルの大草原まできたからには存分に乗馬を楽しみたい!と思うはず。そこで、リーズナブルに乗り放題が楽しめるツアーがオススメ。滞在中は好きなときに好きなだけ乗り放題で、もちろん現地のガイドさんやスタッフが基本的な馬の乗り方の講習などをサポートしてくれるので初めての人でも問題ない。7~9月の夏のシーズンは草原が一面緑になるので乗馬には最適。のんびりゲルに泊まって乗馬を楽しみ、遊牧民の自然と一体となった暮らしを体験するのが、モンゴル旅行の醍醐味だ。
モンゴル ガルバツーリストゲル
ウランバートル近郊 H.ガルバツーリストゲル大草原・ゲル滞在
モンゴル旅行の目的は、なんといっても大草原のゲルに滞在して乗馬を楽しむことだろう。首都のウランバートルから40kmほど郊外にあるガルバツーリストゲルは、家族経営でツーリスティックでない温かいおもてなしが好評のツーリストゲルだ。モンゴルらしい体験ができ、宿泊した人の人気も高い。
ゲルは、大草原と山のランドスケープのすばらしい場所にあり、馬も滞在中乗り放題なのが嬉しい。近くにある遊牧民の村に遊びに行き、地元の人の生活を体験して交流できるのも魅力のひとつ。大自然に囲まれた中を「自由に馬で走り回り、手作りのあつあつモンゴル料理を食べ、満天の星空の下、遊牧民のゲルで眠る……まさにモンゴルの醍醐味といった体験がじっくり味わえる。
ウランバートル ボクトハン宮殿ウランバートル
モンゴルの首都ウランバートルは山に囲まれた盆地。産業化が進み都市化しているが、周辺にはまだゲルで暮らす市民も多くいる。発展と伝統が共存しているモンゴル一の都会だ。
ウランバートルの見どころは街を一望できるザイサン丘にある記念碑ザイサン・トルゴイ、チベット仏教寺院のガンタン寺、ボグドハン宮殿、恐竜の骨格標本が見られる自然史博物館など。街中にはおしゃれなカフェやレストランも多く、バーやクラブなどのナイトスポットも増えている。モンゴルの名産品のカシミア製品や高下品のお店から大きなデパートやショッピングセンターまであり、おみやげ探しのショッピングも楽しい。